クローゼ:20の練習曲より 第6番
台風で雨降る中、録音してました。大きな被害がありませんように。
クローゼの第6番は元はヴァイオリンのためのエチュードです。IMSLPで楽譜の閲覧ができます。
クラリネット版は実音ト短調、装飾音符の練習ですが、ヴァイオリン原曲はロ短調、トリルの練習になっています。序奏は恐らくクローゼが足したものでしょう。
画像はIMSLPより拝借しました。
装飾付きの音を含め、きっちり発音していくのが難しい曲です。相当苦労して録りましたが、修業が足りないです…
装飾音符が上手く入らない時は肩から指にかけてこわばっていて、脱力を意識するとずいぶん楽になりました。連続した発音のためにどっしり腰を据えて息の圧力をかけるので、腕は脱力、腹は必要な分だけ力を入れる、というバランス感覚がつかめると良いのだと思います。
アクセントがついていますが、あまり誇張しない方が良いと私は考えます。ヴァイオリン原曲にはmarqué(マルケ=マルカート)とだけ指示があります。
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