may channel バッハ:インヴェンション第6番

 音域調整により下声部が上声部を超えて交差する部分もあるのですが、モチーフの流れを優先しました。クラリネット同士なのでそんなに気にならないと思います。

 ポリフォニーは各声部が独立しているのに濃密に絡み合っているのが不思議です。この曲は主導権を握る声部がコロコロ入れ替わるので多重録音には正直向かなかった…生身の相手とのアンサンブルが1番。

Madoka TSURUYAMA clarinettist

クラリネット奏者 鶴山まどか

0コメント

  • 1000 / 1000